LUMIX DCM-GM1
最近、スーパーセブンでドライブするときにPnasonicのデジタル一眼レフカメラ GM1を持って出歩いている。
LUMIX DCM-GM1は、2013年に発売されて、翌年2014年にカラーバリエーションを増やしたマイナーチェンジモデルが発売されたが以後、後継機種はない。
最新のカメラではなく9年も前のカメラだけど、ボディはマグネシウム製、シャッターなどはアルミ製。
ボディサイズは幅98.5mm、高さ54.9mm、奥行30.4mmでiPnoe Proより小さい。
重量はバッテリー込みで204g、これに15mm(フルサイズの30mm)の単焦点レンズ(115g)を付けて329g。目安として350mlのペットボトルのお茶ぐらいの重さ。
スーパーセブンなんぞに乗っている自分として、なんともワクワクするカメラ。
このGM1とは別に同じPanasonicのGX7mk3を持っていて何度かスーパーセブンと一緒に持ち出してみたが一緒に購入したカメラバッグが大きくてなんとなく持ち出すのが億劫になった。
GX7mk3の反省からもっと小さなGF10を買ってスーパーセブンと一緒に持ち歩いていたが、さらに一回り小さいGM1の仕様がどうしても気になって買い足した。似たようなカメラを2台持つことになったけど、後悔はしてない。
(GF10のボディはプラスチック製、GM1はマグネシウム製)
このGM1でスーパーセブンのカッコいい写真をいっぱい撮りたい。
走っている時にセブンの影が写っているところが撮りたくてロールバーにカメラを固定してインターバルタイマで撮影。いい感じに撮れて嬉しい。
いつもの三和の道の駅の駐車場で。レンズの焦点距離がiPhoneぐらいなのでいつもの撮影位置になる。あとGM1にはファインダーがないので液晶画面を見ながらの撮影になる。これまたiPhoneと同じで違和感なく撮影。
家に帰ってから。オイル汚れもなく新エンジン様様。