いつのまにか秋になっていた
キャブの調整後、いろいろありました。
エンジンが調子良すぎて毎週走っていたら、跳ね石でフロントガラスに割と大きめのヒビが。
あと気になるところで、水温が上がり気味。
3000回転ぐらいでも95度当たりを指して、4000〜5000で走ると100度を超える。
ボーナスで懐が潤ってきたのでお盆前に自動車屋に預けてフロントガラスの修理と水温対策をした。
水温対策は、サーモスタットを90度から80度ぐらいで作動するローテンプに交換。
盆明けに倉敷市内を這いずりまわったけど、95度で安定。ドライバーの方がオーバーヒートしそうだった。
4000〜5000回転キープで走ると100度を超えるが、ギアを上げて3000回転にすると、程なく90度まで下がる。
きちんと整備されたケントエンジンと冷却系の関係はこれが正常なのかものしれない。
7番でいい具合にキツネ色にプラグが焼けている。
前のエンジンだとここまで綺麗に焼けていなかった。7番だと焼け過ぎで8番だと今一つ焼けが足りなかった。
何にせよ調子良いんだけど、エンジンの振動が変わってせいかしれないけど、キャブのホルダーのカバーが振動で緩んで脱落するのをスーパーセブンを買って初めて体験。
この1600ccのスタンダードケントエンジンになってから一番変わったのがドライブのスタイル。
3000回転当たりのトルクがしっかりしているので4速でもしっかり加速していくの巡航での運転が楽。
今のところ、全開で走り続けると水温が上がってしまうけど、全域でトルクが太くなっているので一つ上のギアが使えるので結果、前よりスムーズに走れているような気がする。