オイルキャッチタンク
うちのスーパーセブンのケントエンジン用の新しいオイルキャッチタンク(仮称mkⅣ)を考案する。
今回は、金属製のペンキ缶をベースにする。
今のオイルキャッチタンクはプラ容器をベースにしていて熱や排圧で膨らんでしまうので、もっと頑丈なタンクを目指す。
設置場所は、キャブの下。
スーパーセブンのエンジンルームはスカスカのようで意外とそれなりの大きさのものを設置する場所がない。
キャブの下は、元々うちのセブンのフレーム的にはバッテリーが設置されていた場所でフレームにネジ穴が切ってあったりしている。
ただ、そこにバッテリーぐらいの大きさのものを入れようするとキャブをマニフォールドごと外す必要があり、何気に大ごとになる。
今回のオイルキャッチタンクは、ペダルボックスとキャブの隙間から入れる事は出来ないけど、フレーム下面の筋交いとエンジンブロックの隙間からなんとか入れる事が出来る。