せぶんずへぶん

スーパーセブン、たのしー

セブン受領

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スーパーセブン、キャブの調整をしてもらって約二週間ぶりに帰ってきました。

調整はやっぱりというか燃調を濃くする方向で調整でした。

アイドルジェットとメインジェットを大きくしたとのこと。

 

お店の周りを試運転で出た瞬間から、あっ、これメチャいいって感じるくらいになってた。

2000回転、3000回転、4000回転どれもスムーズに回転が上がっていく。

4速の2000回転からの踏み込みでもトルクが詰まった感じで加速。

4000回転からエンジンの振動がまとまっていくようになりトップエンドの6000回転まで吹け上がるようになった。

 

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3時過ぎに受け取りに行ったので帰りの道だけのドライブになった。もっとエンジンの感触を楽しみたかった。

 

今日はGM1+LIECA 25mmとGX7mk3+LIECA 12-60mmの2台を持ち出しのだけどあまり写真は撮れなかった。

 

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これはiPhone 13 Proで撮った写真

同じ構図でGX7mk3で撮ったのはこれ。

 

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iPhoneの方が色がくっきりしてるけど、実際は夕方の曇り気味の空だったのでGX7mk3の方がリアルな景色の色具合。

比べるとかなり鮮明な感じで色の補正がかかっている。

 

 

 

 

キャブ調整している間に

アフターファイヤー対策で先々週からスーパーセブンを店に預け中。

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今週末ぐらいには調整完了して欲しいところ。

 

スーパーセブンがないのでGM1の活躍機会がない。

色々迷ったけど、スーパーセブンで出掛ける時のGM1のレンズの組み合わせがなんとなく決まった。

基本は、GM1+LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7。予備のレンズでLUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6。

LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6とLUMIX G VARIO 35-100mm / F3.5-5.6の2本を予備にするつもりだったけど交換の手間が面倒になり12-60mm 1本にした。

予備レンズは25mmの画角がいい時用と、暗くなって手ブレ補正が必要になった時のため。

12-32mmでもいいだけど手ぶれ補正がMega O.I.Sなので、Power O.I.Sの12-60mmの方が手ぶれ補正が強力。

ボディ内に手ぶれ補正機構がないGM1にとって手ぶれ補正はより強力な方がいい。

 

早くスーパーセブン帰ってこないかな?

 

GM1に必要なもの

GM1で遊ぶ上で必要なモノを考えてみた。

 

1)予備バッテリー

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GM1はUSB端子を装備しているがデータの転送用で充電機能はない。

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なので予備バッテリーを用意しておかないとバッテリー切れになってしまう。

幸いにもGF10を同じバッテリーなんでGH10で買ったバッテリーが使えた。

機能に関係ないが、側面のHDMIとUSB端子のカバーはバネ仕掛けの蓋になっていてカッコいい。

 

2)ボディカバー

コンパクトなボディを覆うカバーは無粋と思っていたが、これが一番便利なアクセサリーだった。

TP Orignal Pnasonic GM1用ブルタイプボディケース。

純正のボディカバーより便利なポイントは、カバー固定用ネジがボディケース内に隠れるので机の上に置いても座りがいい。

(純正は下に出っ張ってしまう)

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さらにバッテリー、SDカードの交換のための蓋もあるので交換の度にボディケースを外さなくていい。

(純正はボディケースを外さないと交換できない)

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蓋がボタンで固定できるようになっている。
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最後にこのボディカバーの一番素晴らしい点で、ボディカバー固定のネジやバッテリー、SDカード交換用の蓋のために底が厚くなったこと。

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GM1はレンズのアダプターの直径=高さになっているので54.9mm以上の直径のレンズを付けると

カメラ本体が浮いてしまう。

それが底が10mm厚くなるとその分大きなレンズを装着できる。

直径が55.5mmのキットレンズのG VARIO 12-32mmがギリギリ底が当たらないサイズのレンズだが、底に10mm余裕が出来ると直径が75mmまでのレンズを付けてもレンズの底が付かない。

(パナライカの12-60mmは余裕)

 

3)ピークデザインのハンドストラップ。

純正のネックストラップより、コンパクトデジカメみたいに手首に引っ掛けるハンドストラップの方がカバンの中で絡まないし取り出しやすい。
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4)LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.

標準ズームレンズのGVARIO 12-32mmも小さくて薄くてカッコいいのだけど、スーパーセブンみたいにモノを撮るなら単焦点レンズが良いかなと思う。25mmとどっちがいいか迷ったけど、25mmだとセブンの車体全部が写るよにすると2〜3メーターぐらい下がらないと入らない。

道の駅の駐車場だと車の通り道の半分ぐらい下がらないといけないので通行の邪魔になりそう。

その点15mmなら1mぐらいなので奥まで車をつければ駐車スペース内で撮れる。

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5)PAAGO WAORKS フォーカス Lサイズ

スーパーセブンで出掛ける時のカバン。

GX7mk3の時に買ったINCASEのカメラバッグは収納力はバツグンなんだけど、大きくて車から離れる時に持ち歩くカバンとして大き過ぎた。

GM1+パナソニックイカ15mm、予備バッテリー、財布を入れるとしたらLサイズが収納スペース的に余裕があって快適。

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交換用の25mmも持っていけそう。

本末転倒になるけど、GX7mk3も収納可能。

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今のところ、この装備でスーパーセブンに乗っている。

 

 

 

 

 

キャブ調整

アフターファイヤーを治すためにスーパーセブンを預けてきた。

症状的には燃料が薄い可能性が高い。

車検から上がってきた頃はあまり気にならなかったが、最近気になり始めた。

気温がその頃よりだいぶ下がっているのでその辺も原因があるかも知れない。

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どれだけかかるか分からないけど、年末の走り納めまで帰ってきて欲しい。

 

アフターファイヤー対策

11月に入って寒くなったせいか、アフターファイヤーが酷くなってきた。

アクセルを抜くとアフターファイヤーが出る。

また、下り坂だとずっと出続ける。

 

おそらくはアイドリングジェット関連のスロー系が薄いのだと思う。

 

キャブのジェット類は前の1700SSの時のセッティングをそのまま使っていて、その時も今ほどではないが下りでアフターファイヤーが出たり(1回ぐらい)、3000回転から2000回転になるタイミングで出ていたりしていたから薄かったのかも知れない。

 

新しいエンジンになって圧縮関係が適正になってより顕著になったのかも知れない。

 

スロー系を濃くするためにアイドリングジェットの番手を確認しようとしてみたが、ジェットホルダーが固くて外せなかった。

ジェット類は真鍮製なのでサイズが合わないドライバーでこじるとネジ切りがダメになりそうなので自分で外すのは断念。

大人しくお店に預けることに。

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このセブンのキーホルダーがジェットホルダーを回す工具になっていて、頭の広くなっている方がエアジェットのサイズに、下の方がアイドリングホルダーのサイズになっている。

ただアイドリングホルダーは固く締まっているのでこの工具だとこじりそうなのでやめておく。

 

 

 

LUMIX DCM-GM1

最近、スーパーセブンでドライブするときにPnasonicのデジタル一眼レフカメラ GM1を持って出歩いている。

 

LUMIX DCM-GM1は、2013年に発売されて、翌年2014年にカラーバリエーションを増やしたマイナーチェンジモデルが発売されたが以後、後継機種はない。

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最新のカメラではなく9年も前のカメラだけど、ボディはマグネシウム製、シャッターなどはアルミ製。

ボディサイズは幅98.5mm、高さ54.9mm、奥行30.4mmでiPnoe Proより小さい。

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重量はバッテリー込みで204g、これに15mm(フルサイズの30mm)の単焦点レンズ(115g)を付けて329g。目安として350mlのペットボトルのお茶ぐらいの重さ。

 

スーパーセブンなんぞに乗っている自分として、なんともワクワクするカメラ。

 

このGM1とは別に同じPanasonicのGX7mk3を持っていて何度かスーパーセブンと一緒に持ち出してみたが一緒に購入したカメラバッグが大きくてなんとなく持ち出すのが億劫になった。

GX7mk3の反省からもっと小さなGF10を買ってスーパーセブンと一緒に持ち歩いていたが、さらに一回り小さいGM1の仕様がどうしても気になって買い足した。似たようなカメラを2台持つことになったけど、後悔はしてない。

(GF10のボディはプラスチック製、GM1はマグネシウム製)

 

このGM1でスーパーセブンのカッコいい写真をいっぱい撮りたい。

 

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走っている時にセブンの影が写っているところが撮りたくてロールバーにカメラを固定してインターバルタイマで撮影。いい感じに撮れて嬉しい。

 

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いつもの三和の道の駅の駐車場で。レンズの焦点距離iPhoneぐらいなのでいつもの撮影位置になる。あとGM1にはファインダーがないので液晶画面を見ながらの撮影になる。これまたiPhoneと同じで違和感なく撮影。

 

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家に帰ってから。オイル汚れもなく新エンジン様様。