せぶんずへぶん

スーパーセブン、たのしー

ワコーズのスーパーフォアビークルとエンジンパワーシールド

ここ最近の懸案事項のところであるスーパーセブンのブローバイ対策をしてみる。

 

今までは気休め程度の効果だと考えていたオイル添加剤系を試してみる。

 

今回使用するのは、ワコーズのスーパーフォアビークルとエンジンパワーシールドの2つ。

 

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スーパーフォアビークルは、エンジン内部のスラッジの除去と油膜の強化を謳っている。

紹介記事の中にスラッジで固着したピストンリングがスーパーフォアビークルでスラッジが分解されてピストンリングの機能が元に戻って圧縮が回復したというのがあったのでこれでブローバイガス対策にならないかと期待している。

 

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もう一つのエンジンパワーシールドは、エンジンオイルの粘度を強化することで密閉性を上げることとパッキン類をふやかして密閉性の回復るす効能がある。

特に、オイル下がりの原因のバルブステムシールの密閉性回復機能はかなり強力とされている。

 

うちのスーパーセブンもエンジン始動時にマフラーから白煙が上がるので一般的なオイル下がりの症状が確認出来るので、効果の期待大。

ただケントエンジンはバルブステムシールがないものもあり、うちのはあるかないか分からないのでちょっと微妙。

 

2つともオイル交換の時にあらかじめオイルに入れておくタイプで直入れ厳禁。

4月の終わりに車検してオイル交換したばかりなので新しくオイルを入れ直すのはもったいないの入っているオイルを抜いてそれに投入することにする。

請求明細見たら大方一万円ぐらいオイル代かかっていたのでまだ1ヶ月程度しか乗っていないのでもったいない。

 

EWIN 折り畳みキーボード

iPadのメインの物理キーボードはHHKキーボードなのだが、取り回しがいいサブ的なキーボードが気になるところ。

 

今回買ってみたのは、EWINというメーカーの折り畳みキーボード。

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ブログやレビューで良い評価がされており、軽量であることと、折り畳んだサイズがコンパクトで、キー配列がMacユーザーに馴染みがあるレイアウトになっている点が挙げられている。

 

重さは157g。iPhone 11Proの188gより軽い。

サイズは折り畳み状態で、145x99x12mmとなっていてiPhone 11Proの144x71.4x8.1に比べて横幅が広いのでズボンの横のポケットに入ることは入るが動くと若干邪魔な感じがする。

ただ、尻ポケットや上着の胸ポケットになら余裕で入るサイズ。

 

次に入力についてだが、キーボードを展開すると幅は290mmとなり、通常サイズのキーボードとほぼ同じサイズ。

キートップの大きさも通常サイズとほぼ同じ大きさ。ただ、横に2つ折りになっている構造上キー配列の中央付近の、T、G、Nが他のキートップより大きく、Yが小さくなっている。

他にも2段目の括弧などの記号のキーも若干小さいが、右端に配置されているので全く使用するのに気にはならない。

 

数字キーの大きさも英数キーと同じ大きさなのがとても使い易い。

キーボードによってはサイズをコンパクトにするため、小さくしているものもあるが大きいとサイズや重さの具体的な数値を入力する時にとてもありがたい。

 

キータッチも癖がないので入力しやすい(流石にHHKには及ばないが)。

 

マルチペアリングに対応していて3台までの端末の登録が可能。

登録方法に少し癖がある。登録前にFNキー+(1〜3の)登録キーを押してから、左端の丸いコネクトボタンで端末にデバイス登録をする。

 

気になる点としては、折り畳むヒンジのパーツがキーボード本体と同じプラスチック製なので強度的に少し心許ないように思える。

 

 

 

 

オイル消費量

車検の時にエンジンオイルを交換をしてもらった。

いま割とブローバイ絡みでオイル消費が大きいので4L入れて貰っている。

ノーマルのケントエンジンだと、確か3.6Lが規定量だったはずで+0.4L余分に入っていることになる。

なんとなくエンジンの吹け上がりのフィーリングに違和感を感じるのは、多くなったオイルがクランクシャフトの回転の抵抗になっているのではないかと思ってしまう。

 

2回スーパーセブンでドライブした後にブローバイで出たオイルの量を確認すると容器の5分の1ぐらい溜まっていた。容器が1Lなので大体0.2Lとしていつもの距離なら1回ドライブすると0.1L出ることになるので横着をしても4回ごとオイルチェックをしないといけないみたいだ。ただ、今は規定量よりオイルが多いので出る量も多いのかもしれない。

 

 

メインジェットの交換

前日までの雨が止んで快晴の日曜日だったので、スーパーセブンで出掛けてみた。

陽が当たる場所は汗ばむ陽気で、冷たい缶コーヒーが美味しかった。

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前から気になっていたエンジンの吹けのフィーリングの改善に、メインジェットを変更してみた。

番手的には大した変更でなく、120番から125番にと大きくした。

気温が上がってきたのなら120番でいいと気がするが取り敢えず変更した。

変更した感じは良くなったような気がするので、まぁOKでないかと思う。

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エンジン音が気持ちいい感じになったので調子を確かめるということでいつもドライブコースを2往復した。

パワーバンドで回している時の軽快さは変わらず、前走車がいて回転を落とした時も3000回転あたりでの湿った感じのフィーリングがなりを潜めた感じであった。

 

道中、ランボとかニッサンGT-Rとかかっこいいスポーツカーが対向車線から来た時は、つい対抗意識でレブリミットまで吹かしあげたりした。

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エンジンのフィーリングが良くなったので運転が楽しくて一日中、スーパーセブンで遊びたい気分だった。

 

GWとスーパーセブン

今年のGWは、新型のコロナウィルスのために外出の自粛ということで長距離のドライブができない。

そうゆうわけで取り敢えず、スーパーセブンのボディを磨いてみた。今回は久しぶりにバックパネルとサイドパネルも磨く。

磨いた日は午前中は雨で、午後から晴れたのだけど、磨くのにほぼ半日かかってしまい、ドライブに行くのは翌日になってしまった。

 

翌日は朝から晴れて絶好のドライブ日和だった。

車検から上がってから心なしかエンジンのフィーリングに違和感を感じていたのでプラグを8番から7番に替えてみた。

結果は、3000回転あたりの感じが少し変わったぐらいで根本的にフィーリングに違いがなった。

逆に5000回転以上のトップエンドで回転に勢いがなくなった感がしたので結局、8番に戻すことにした。

 

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家に帰ってから、再びスーパーセブンのお掃除。オイルフィラーキャップから吹き出したオイルの拭き掃除と、オイルキャッチタンクに溜まったオイルのお片づけ。1Lの容器の8割ぐらいまで溜まっていた。8割も溜まってしまっていては下から容器を出す時に傾けるとオイルが溢れてしまうのでスロープに前輪を乗せてからにした。

 

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そしてGWが明けてからの日曜日、またまたスーパーセブンを走らせる事にした。天候は生憎の曇り、天気予報では雨は降らない予想だったが途中、霧のような雨が降り始めたのでちょっと走っただけでドライブは断念。短い時間であったがプラグは8番が最適でないかとの感じだった。

 

次はもっと天気の良い日に走らせてみたい。

帰ってきました

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車検を終えてスーパーセブンが帰ってきました。

お店が明日からGWの休みに入るようなので遅くなってでも今日取りに行きました。

仕事が終わって速攻で行ったので店を出る時はそこそこ明るかったがさすがに8時前だと暗い。

オイル交換もして貰って、取り敢えず多めに4Lほど入っているせいか、なんか気持ちエンジンの回りが重いように思えた。

調子が悪いというわけでもない。信号待ちの時のアイドリングは安定していたしレブリミットまでよく回っていた。

ただ、なんとなく3000回転ぐらいが湿ったエンジン音のように思えた。

GW中にしっかり確かめておくことにする。

 

なにわともあれ車庫にセブンが戻ってきて嬉しい。

 

クラムシェルフェンダー

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うちのスーパーセブンはクラムシェルフェンダーである。

 

スーパーセブンといえば、ハンドル操作でタイヤの動きが分かるサイクルフェンダーのイメージがあるけど、クラムシェルフェンダーには独特の美しさがある。

 

フロントタイヤから運転席までの間を覆っているフェンダーで、ボディラインが絞り込まれている。

それとフェンダーの先端が真っ平でなく曲線になっているので直線多めのスーパーセブンのデザインのアクセントになっているように思える。

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サイクルフェンダーのスーパーセブンに乗ったことないが、どうやらフロントタイヤからの水しぶきの巻き上げがかなり軽減されるらしい。

 

ただクラムシェルフェンダーはパーツとして地味に重い。

ロータスセブンや年式の古いケーターハムセブンの写真では、フェンダーの中央部にフェンダーを支えるステーがあるものもある。

 

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