ヒーター壊れた
秋も深まり、キャブにとって絶好の気温になり始めた時にヒーターのモーターが壊れた。
走行風で体が冷え、ヒーターが必要になり始める時なので、今壊れるとこの冬のスーパーセブン生活に大きな支障が生じてしまう。
走っている最中になかなか足元が暖まらないので調べて判明。
ヒーターのスィッチの故障を疑ったがワイパーのスィッチと交換してチェックしたが動かずモーターの故障ではないかと当たりをつける。
ヒーターのヒューズもチェックすると切れていた。
そういえば途中、3秒ぐらい失速した時があったので、おそらくはその時にモーターが焼けたか何かで電気系に負荷がかかったのかもしれない。
原因究明の後始末の不備でエンジンが止まって立ち往生したがなんとか復旧させて帰路についた。
Panasonic LUMIX G VARIO 100-300mm F4-5.6 MEGA O.I.S.
GX7mkⅢの望遠レンズをヤフオクで落札。
月のクレーターをもっと詳細に撮りたいために元々持っていた
LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm / F4.0-5.6 ASPH. / POWER O.I.S
より高倍率の交換レンズの
Panasonic LUMIX G VARIO 100-300mm F4-5.6 MEGA O.I.S.
をゲットした。
落札した後で分かったことで今回落札したレンズは1世代前の旧モデル。
手持ちの175mmの方と比べて品名の末尾が違う。
現行はPOWER O.I.Sで旧モデルはMEGA O.I.S.。
レンズ自体の性能は変わらないが手振れ補正の強化、オートフォーカスの反応速度、防塵防滴の違いがある。
今のところ使用目的が月の撮影なんで手振れ補正は三脚に固定すれば旧モデルでも大丈夫かなと考えている。
現行モデルのレビューとか読むと運動会や動物園とかでカメラを手で持っての撮影に活躍するみたい。カメラ本体とレンズの両方の手振れ補正を使って強力に手振れを抑えるそうだ。
ただ初心者なので旧モデルの性能ですら使いこなせるか甚だ怪しい。
早く届かないか待ちどうしい。
スーパーセブンで遊びました
予定通りスーパーセブンでドライブ。
最近お気に入りのデジカメをお供にいつものコースを楽しんだ。
途中、写真のために休憩を挟みながら走る。
GX7MKⅢで復活した可動する液晶画面を活用して下から見上げた感じのアングルが楽しくて最近のスーパーセブンの写真はこんなのばっかり。
ここのところ頻繁にセブンのエンジンを回しているので始動は快調。
ワコーズの添加剤を投入したオイルの感触は始動直後は5kg近くになる。スーパーフォアビーグルの粘度アップを体感出来るが、エンジンの回転の吹け上がりの感触は悪くない。というか変わらず軽く吹け上がる。
ブローバイのガスで出方は少し収まったように思えるが、オイルの吹き出し量が多くなったかも。
一回のドライブで大体250mlぐらいオイルキャッチタンクに溜まっている。結構吹き出るのでドライブ毎にオイルをエンジンに戻しておかないとガスの排出ホースからオイルが垂れてしまうし、タンクを外してエンジンルームの下からタンクを横に傾けて抜くときにオイルがこぼれて床を汚してしまう。
涼しくなってきたのでバンダナだけでは頭の天辺が冷えてしまいそうなのでずっと検討していたハーフヘルメットとゴーグルが欲しくなってきた。
ぼちぼちホットな缶コーヒーが美味しくなる季節。
10月になって
あっと言う間に10月。
秋らしくなってスーパーセブンで走るのに絶好の季節。
週末にカメラを持ってスーパーセブンでお出かけしたい。
紅葉のシーズンにはまだ早いけど、行楽地に向かう車には気をつけないと。
PanasonicのImage App
LUMIXシリーズのスマホやタブレットとの連携アプリのImage Appの使用感について。
bluetooth とWi-Fiを両方を搭載している機種のウリはカメラ内の写真を転送する時にカメラの電源を入れる必要がないと謳っている。
常時接続しているbluetooth でカメラをスリープから復帰させて写真の転送のためにWi-Fi接続をする仕組みになっている。
bluetoothでの接続はアプリで接続中と表示されているので待っていれたが、Wi-Fi接続の際にiOSの設定でWi-Fi接続するように警告されるので少し勘違いをしていた。
これは30秒から1分程度待てば自動的に接続される(屋外などの接続優先度が高いものがなければ)。
それを知らなかったので都度、手動で設定をしていて使い勝手が悪いと思っていた。
DC-GX7mkⅢ
ミラーレス一眼レフを新規に購入。
レンズスタイルカメラのOlympus Airの使い勝手の将来性に期待ができなくなったために、望遠レンズの資産の再活用と物欲解消にPanasonicのDC-GX7mkⅢを購入。
Olympus Airのレンズの規格がマイクロ4/3なのでオリンパスかPanasonicの二択になりスマホやタブレットとの連携アプリの使い勝手の差でPanasonicに決定。
PanasonicのImage Appで評価できる点はカメラ内に保存した動画の再生が出来る点。
オリンパスやCanon、Sonyなどはアプリの説明で明確に動画再生をうたっていない。
ちなみにPanasonicはちゃんと動画再生を表記している。
実際、SonyのImage edge mobileは動画はサムネイルだけで再生ができない仕様になっている。
Olympus Airは、iPadで光学ズームを使った動画を撮影してその場でiPadで確認したいがために買ったもの。
今回の購入の動機の大半は物欲を充すことが目的だが予想以上にGX7mkⅢの動画撮影性能はデジタル一眼レフカメラの中で評価が高い、加えて撮影時間の30分制限がないとのことが地味に嬉しい。
ボディーサイズもミラーレスなので通常のデジタル一眼レフのニコンD3400に比べてかなりコンパクトになっている。
D3400のいかにもカメラらしいグリップのあるしっかりしたボディも良いが、GX7mkⅢの機能が集約された感のあるコンパクトなボディもなかなか良いものである。
ちなみに向かって左から、Olympus Air、GX7mkⅢ、D3400。
実際ボディが小さいのでスーパーセブンでお出掛けのお供に持ち出しやすいので写真を撮るのが楽しくなりそう。