DC-GX7mkⅢ
ミラーレス一眼レフを新規に購入。
レンズスタイルカメラのOlympus Airの使い勝手の将来性に期待ができなくなったために、望遠レンズの資産の再活用と物欲解消にPanasonicのDC-GX7mkⅢを購入。
Olympus Airのレンズの規格がマイクロ4/3なのでオリンパスかPanasonicの二択になりスマホやタブレットとの連携アプリの使い勝手の差でPanasonicに決定。
PanasonicのImage Appで評価できる点はカメラ内に保存した動画の再生が出来る点。
オリンパスやCanon、Sonyなどはアプリの説明で明確に動画再生をうたっていない。
ちなみにPanasonicはちゃんと動画再生を表記している。
実際、SonyのImage edge mobileは動画はサムネイルだけで再生ができない仕様になっている。
Olympus Airは、iPadで光学ズームを使った動画を撮影してその場でiPadで確認したいがために買ったもの。
今回の購入の動機の大半は物欲を充すことが目的だが予想以上にGX7mkⅢの動画撮影性能はデジタル一眼レフカメラの中で評価が高い、加えて撮影時間の30分制限がないとのことが地味に嬉しい。
ボディーサイズもミラーレスなので通常のデジタル一眼レフのニコンD3400に比べてかなりコンパクトになっている。
D3400のいかにもカメラらしいグリップのあるしっかりしたボディも良いが、GX7mkⅢの機能が集約された感のあるコンパクトなボディもなかなか良いものである。
ちなみに向かって左から、Olympus Air、GX7mkⅢ、D3400。
実際ボディが小さいのでスーパーセブンでお出掛けのお供に持ち出しやすいので写真を撮るのが楽しくなりそう。