せぶんずへぶん

スーパーセブン、たのしー

夕立

最近の天気予報は時間単位のよく的中する。

12:00ぐらいから雨ということ急いで帰宅していると、もう少しで家に着くというところで時間通りに夕立に遭遇。

 

久しぶりに雨に降られる中のドライブ。

普通の振りようなら走ってれば雨に濡れないはずだが、今回は走っていてもダメだった。

 

路面が濡れるとスーパーセブンのタイヤの接地感が甚だ心許なくなるのでスピンしないように慎重なアクセルワークで帰路を急ぐ。

 

お約束通り、自宅に着く頃には雨が止む。

 

幸か不幸か雨が激しかったせいかエンジンフードには雨粒の跡は残らなかった。

スイッチ壊れた

ラジエターファンの強制スイッチが壊れた。

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スイッチの自体に亀裂が入って通電しないみたい。

いつものコースを走っている時に発見したのでいつもお世話になっているホームセンターで交換用のスイッチを購入。

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同一規格ならなんでOKなんでサクッと交換。

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スーパーセブンって壊れた=部品の寿命って感じなんで焦る事はなかった。

ちなみにウィンカーのスイッチは割と初めの頃に壊れて純正がかなり高額(確か5千円ぐらい)だったので同じ様にホームセンターで売っているスイッチ(1千円以下)を臨時で交換したっきり20年近くそのままにしている。

 

 

梅雨の合間に

先週から雨が降り続いていて憂鬱な気分だけど、先週の日曜日が奇跡的に晴れてたのでスーパーセブンで遊べた。

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少し湿気が多くて蒸し暑かったけど気持ちいい天気。

引き続きスーパーフォアビークルの効果を経過観察中。

オイルパンから噴き出すオイルは3回走って200ccぐらいで少し減ったかな程度で劇的な効果は確認できず。

ブローバイガスに出方も変化がないように思える。

 

ブローバイガスの改善は今のところ見られないが、今までオイルゲージの差し込み口をブローバイガスの噴き出し対策で塞いでいたのを、元に戻してみた。

車庫の中でエンジンをかけたみると噴き出していることは噴き出しているがオイルキャップからに比べて少ないように思えるので問題なさそう。

以前は逆流したオイルが差し込み口から噴き出していたので再発したら、また塞ごう。

 

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エンジンパワーシールドの効果(続報)

エンジンパワーシールドを入れてから2週間目。

アイドリングの不安定さ対策でプラグを7番にしたが効果はなく、始動後すぐの不安定さは8番と変わらなかった。やはりエンジンオイルの粘度向上の影響が原因かもしれないかも。

 

しかしオイル下がりによるエンジン始動時の白煙は2週間たっても出る事はなかく、バルブ周りの密閉性は十分回復したと思う。

 

あとはスーパーフォアビーグルのエンジン内部の洗浄効果待ちといったところか。

こちらはもう暫く時間が必要。

ただ、気持ちブローバイガスの出が少なくなったように思える。

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写真では、見え難いが結構、白煙が出ている。

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オイルフィラーキャップからのガスが原因のボンネットのルーバーからは出てない。

全体的に出る量が少なくなったかもしれない。

 

 

パッキン強化作戦(頓挫)

信号待ちの時にボンネットのルーバーやエアクリーナーの逃げから白煙(=ブローバイガス)が出るのは、恐らくカムカバーのオイルフィラーキャップから漏れ出しているのが原因。

 

加えてキャップ部分のパッキンが緩いのも原因。

 

ならパッキンを厚くして密閉性を上げたらいいのではと思う。

 

まずはオイルフィラーキャップの内径を調べてゴム性のOリングを探してみよう。

 

しかしカムカバー内のガスの逃げ場がなくなることで次は圧力が上がりヘッドとの間のパッキンから漏れ出すのではないかとの懸念がある。

 

理想は、カムカバーにブローバイガスの排出口を設けるたらいいかと思う。

 

追記

パッキン強化計画は頓挫となる。

キャップは密閉のために蓋の裏側から内蓋となるパッキンをバネを使っているのだけどパッキンが付いている内蓋に穴が開いていて圧力をそこから逃すようになっていた。

そのためパッキンをいくら強化してもカムカバー内のブローバイガスは出てしまう事になる。

残念。

エンジンパワーシールドの効果

昨日の夜に、無理してエンジンオイルにワコーズのオイル添加剤のエンジンパワーシールドを入れてから、今日、まとまった距離を走った。

 

早速、効果が実感できた。

オイル下がりの症状のエンジン始動時の白煙が朝一のエンジン始動時から出なくなっていた。

恐らく、ゴム系のパッキンの弾力性が回復したのではないかと思う。

 

気になる点は、始動時の油圧が結構高めで5kg出ていた。

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それとアイドリングが、すぐにストールしそうな感じで心許ない。

 

エンジンフィールは実感できるほど、変わらず、むしろプラシーボ効果で良くなった感じがする。

 

スーパーフォアビーグルの効果の方は今日の時点では確認出来なかった。

オイルフィラーとオイルキャッチタンクのアウト側のホースからは相変わらずブローバイガスが出ていた。

まぁ、エンジン内部の清浄化は時間がかかると思うので8月ぐらいになるかな。

 

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今日は曇りで風も少し強めで気持ちよかった。

 

あとアイドリングの方は、4時間ほど走ったころに安定していた。

プラグが8番なんで暖まり難いのが原因かも知れないので家に帰ってから7番にしてみた。

次のドライブで効果を確かめたい。

 

 

スーパーフォアビークルとエンジンパワーシールドを入れて

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早く仕事が終わったのでいよいよ添加剤を投入してみる。

4月の車検でオイルを交換したばかりに加えてちょっぴり高級なオイルなのでオイルを抜いて添加剤を混ぜることにした。

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2Lぐらい抜いてオイルジョッキに入れる。

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そして投入。2つ合わせると0.5Lほど増えたので、もう少しオイルパンのオイルを抜くことに。

そしてよく混ざるようにかき混ぜるて投入。

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入れてからのエンジンフィールは特に変わった感じはしない。

エンジンパワーシールドがオイルの粘度アップするというが、ならしで走らせてみた感じで変わらず。

信号待ちの時は、アイドリングが低いなってエンスト起こしそうだった。

ただこれは走行時間があまり取れなかったことと夜で気温が低くかったことでエンジンやプラグが十分に温まってなかったせいかもしれない。

油圧自体もいままで通り4kgを指して特に粘度が上がって油圧が上がることもなきく普通だった。

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三和の道の駅までプチツーリングでオイルをエンジン内に回してみた。

夜で暗いからブローバイの状態はよく確認出来ず。

 

添加剤なのですぐに効果が出ないと思うのでじっくりと待ってみたい。